ナオミはその子をとり
胸に抱いて、養い育てた。
近所の女たちは
「ナオミに男の子が生まれた。」と言って
その子に名をつけた。
彼女たちは
その名をオベデと呼んだ。
オベデはダビデの父エッサイの父である。ルツ記4章16、17節
いよいよ西洋暦のクリスマシーズン真っ盛りと
言ったところだろうか
イスラエルのベツレヘムと言う街に生まれたメシアは
通称でダビデの子と呼ばれる
メシアすなわち救い主イエスが今から2009年前に
人類を救うために生まれた・・
マタイの福音書というところの最初には
イエスの系図が書かれている
メシアが誕生するまでの流れだ
その中に「ルツ」の名前が登場する
ルツはボアズと言う有力主と結婚した女性で
本人も義母も大きな苦しみを乗り越えて慰めを得た人である
ルツの義母ナオミは夫と子供二人を亡くした未亡人だ
夫を亡くして
しかもすぐに
息子二人を亡くした
その亡くなった息子の嫁さんの一人がルツなのだ
イエスが生まれた街で知られるベツレヘム出身の
ナオミお義母さんは
自分と同じく未亡人になったルツに
自分の出身地に帰るように勧めるも
ルツは忠実に義母を慕い続けたのだった
そんなこんなで
ボアズと言う土地の有力主の奥さんに見初められる時が来た
ルツとナオミと言うと「落ち穂拾い」で知られる女性のモデルだ
貧しい生活を恥ずかしむことなく
忠実に誠実にいきていて
すばらしい旦那さんを再び得ることになった
そして新しい夫の町でも歓迎され
与えられた子供は
なんとイスラエルで最も有名な
ダビデ王のおじいさんとなった
「今日ダビデの町であなたがたのために
救い主がお生まれになった
この方こそ主キリストです。」
クリスマスに読まれる聖書で
もっとも有名な箇所の一つだが
悲しみを乗り越えて
その末に大きな希望を得る
聖書が私たちに教える大事な大事な原則だ
悲しむ者は幸いです。
その人は慰められるからです。
メシアであるイエスは
人々の悲しみを知るために
十字架を選んだ
たった一人にされる孤独と
裏切られると言う悲しみを叫ぶほどに味わってくれた
救い主が
私たちと同じく
恥や
悲しみや
孤独を味わってくれた
クリスマスは
ただ楽しみだけを求めるときではなく
本当の人生の味わいを教えてくれるときなのだ
ルツから学ぶ
人生の原則
クリスマスのストーリーの1つに覚えておきたいものだと
改めて思ったのでした