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心のごはん 48  シリーズ 列王記 ②

エリシャは彼女に言った

「何をしてあげようか。
 あなたには、家にどんなものがあるか
 言いなさい。」

彼女は答えた。

 「はしための家には何もありません。
  ただ、一つの油つぼしかありません。」第二列王記4章2節 

聖書の中で登場する神の言葉をとりつぐ預言者たち

その中で最も知られている1人がエリシャだ

その中で

2010年の最初のデボーションブログということで

失望ではなく

希望の持てる話をしたい

二人の子供を持つ夫を亡くした女性一家が

借金のゆえに奴隷になりそうになった時のこと

何もない一家に唯一あったものが

油のつぼだった

たった一つの望みが

一家を救うことになる

エリシャは一家に

隣近所から借りられるだけ器を借りてくるように語った

そして

婦人と子供達は

あるだけの器を集めた

そこに

一つだけあった油つぼから

順番に器に注いでも注いでも

油はなくならず

奇跡的に溢れて来た油を売って

借金を返し

そして生活費が与えられた話だ

日本にかつて徳政令という政策があった

貧しい人達が負債から助けられる施策だ

聖書では

何千年も前から

ヨベルの年っていうのがあって

50年目に

やっぱり負債等が免除される

いまや

借金大国になった日本

国が借金だらけと言うことは

個人だって負債を負っている人は多い証拠だ

誰もが願っている景気回復

聖書が真実なら

この場所で起きた話が起こりうる

負っているものが帳消しになる

お金の負債に苦しみがちな私たちだが

しかし

聖書は

もっと重い負債を負い続けることの苦しみ

そのことからの徳政令を教える

経済に負債があるように

目に見えない精神的な負債もある

聖書はそれを罪と表現する

人生の中でおきる

マイナスのスパイラル

心の中に積もる罪の負債

借金もそのままおいておけば

利息がましていくことがあるが

罪の借金もやはり増して行くのだ

人間の中に芽生える

マイナスの出来事

それが積もり積もって

気づけば

もう追い込まれるような状況になっていることがある

精神的な孤独

誰にでもあるのではないか

誰にも言えない悩み

1人で抱えて

いつか負いきれなくなって

人によっては

命を絶ってしまう

たとえ景気が悪くても

聖書はイエスキリストに

すなわち神に身を委ねる人に

必ずなんでも与えてくれると約束する

それだけではない

誰にも言えない

過去に拭うことのできない

ゆるしてもらうことのできない

自分では処理することのできない

あらゆる心の苦しみを

心の葛藤を

心の重荷を

イエスキリストの命がけの愛と引き換えに

全て解決出来ると約束してくれている

たった一つの油つぼが全ての借金を帳消しにしたように

たった一度のイエスへの祈りが

罪の負債を帳消しにしてくれる

心の徳政令

イエスキリスト

「あなたの道を主に委ねよ。
 主が成し遂げて下さる。」

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