そして、彼らは
主を賛美し、感謝しながら、互いに
「主はいつくしみ深い。
その恵みはとこしえまでもイスラエルに。」
と歌いあった。
こうして、主の宮の礎が据えられたので
民はみな、主を賛美して大声で喜び叫んだ。 エズラ記3章11節
世界史でも有名な
イスラエル人のバビロン捕囚
ペルシャ帝国が支配していた時代
王様のクロスが奴隷のユダヤ人たちを解放し
イスラエルに帰って神殿を再建することをさせた
それは神様からの語りかけによった
早速、自分たちの故郷に戻って
ぼろぼろになった街
また、崩壊した神殿を再建することになる
三度の飯より
神様のことを愛していたユダヤ人
ユダヤ人にとって大事な宮が
また建て上げられることになって
工事は急ピッチで進められた
以前に建てられた神殿を見ていた人達は
目の前で建物の基礎が据えられたとき
大声をあげて泣いた
また新しい世代は大喜びした
泣き声も
喜びの声も見分けがつかない程に
ドラマチックな出来事がおきた
ここからいくつものレッスンを私は受ける
人があるべき場所に帰ることがどんなに嬉しいことか
人はどんなに基礎がしっかりと出来上がることが嬉しいか
新しい世代も古い世代も一致することができる
不景気で
先行きが不安視されるこの時代だからこそ
基礎がしっかりと建てられているか確かめたい
スポーツでも同じだが
基本が出来ていなければ
もしも不調の時に良いプレイはできない
不安定なきまぐれなプレイになる
しかし基本が日々しっかり出来ていれば
思い通りにならない試合でもそれなりに戦える
そして
自分の居場所を探す私たちにとって
本当に帰るべき所はどこか今1度考えたい
私たちの人生は偶然か必然か
神が私たちを作ったのか
意思も何もないところで単細胞生物が偶然を繰り替えし多細胞生物に成長したのか
そして
私たちはもうやめなければならない
昔は良かったと言う妄想からの脱出
戦後日本は大きな変化を遂げたと思う
戦争で負ける前と後
経済復興をしてバブルがはじける前と後
そして今
それぞれの時代が時代を批判していても
それは非常に滑稽なことだ
温故知新
また省みることは省み
変えるべき所は変え
挑戦すべきことは挑戦し
新しく作るものは新しく作るべきだ
いずれにしても
苦しい奴隷時代に
故郷に帰ったイスラエル人たちから学びたい
人々は、老若男女助け合って大事なものを回復した
そして、復興し、回復し、生き返ったのだ
聖書は同じように日本にも語る
違いを超えて手を取り合い
世代を超えて助け合い
キリストが愛したように愛し合うことを
人生の目的
そしてゴールは
愛だ
無味無臭の人生ではない
命と喜びが溢れる人生を
私たちは新しくも再び持つことができる