大水もその愛を消すことができません。
洪水も押し流すことができません。
もし、人が愛を得ようとして
自分の財産をことごとく与えても
ただのさげすみしか得られません。 雅歌 8章7節
ソロモン王シリーズ
最後は
雅歌
とは?
もともとのヘブライ語の意味は
シリーム ハ シリーム
つまり、Song of Songs
歌の中の歌
そうです
究極の歌
それが雅歌
結局のところ
究極の歌って
そうです
冒頭のバイブルの言葉にもあったように
「愛」の歌です
世界中どこでも
ヒットソングの1番はラブソングです
愛の歌
みんな誰もが愛し
愛されたいんです
ゴスペルソングってありますよね?
あれ、神に対してまっすぐに歌っているものもあれば
間接的に神に歌っているから分からないものあります
日本に定着してしまったゴスペルソングのイメージと言えば
「天使にラブソングを」
つまり黒人のクワイヤースタイルやハモリバージョン
あまりにもこれがインパクト強いから
黒人霊歌=ゴスペルみたいな
偏見が日本で定着してしまいました
実は「赤とんぼ」でお馴染みの
三木露風
彼はクリスチャンで
最後の歌詞
「とまっているよ、竿(さお)の先」
これが十字架を表していると言われています
アメリカの建国が1776年
元々住んでいるネイティブの人にしたら
どうでもいい記念日ですが
日本ではとっくにゴスペルが歌われていました
だから
アメリカよりゴスペルは日本が古いのです
さて
雅歌とゴスペルは同じです
神様が
私たちをどんなに愛しているか
私たちがどんなに神様を慕っているか
男と女の愛の描写で学べます
世の中に蔓延するラブソングも
よく雅歌を読んで下さい
ロマンスの歌です
ロマンスを持つ矛先が
人間ならばただのラブソング
それが神様に向かっていれば
歌詞が直接であっても
間接であっても
ゴスペルなのです
すげー!
究極の歌
その究極の愛って??
人が友の為に命を捨てるほどこれほど
大きな愛はないとキリストは言いました
ここまでの本気の愛です
じゃあ、愛って?なんですか?
アガペーって知っていますか?
ギリシャ語で「神の愛」を言います
織田昭のギリシャ語小辞典(教文館)によると
アガペーとは
「主体的に積極的に尊重する愛」と説明します。
また、愛とは日本語で言い換えると「相手を大事にすること」です
だから
究極に人を大事にすれば
命をかけてでも守りたくなるわけです
夫婦
親子
恋人
誰でもできちゃいます
でもそれができなくなっている世の中なので
実にさみしい時代になって来たわけです
聖書には
完全な愛は恐れがないって書いてあります
完全な愛って?
それは
神が私たちに注ぐ愛の態度
つまり
どんなことがあっても
一緒にいる
失敗しても
罪犯しても
弱くても
あきらめない愛です
神は
私たちに対して
決して
見限らず
見捨てず
見くびらず
押し付けがましくない愛で
私たちと寄り添ってくれます
愛するからその見返りを強要しません
条件付きで
なにかをクリアしたら愛してあげると言うものでもありません
最初の言葉にあったように
もしも愛を何かと引き換えに得ようと言うなら
私たちは自分の愛に答えてもらえず
がっかりします
しかし
バイブルが教える愛は
相手が答えてくれても答えてくれなくても
大切にし続ける愛なのです
人生で最も必要なのは愛
その歌をずっと歌い続けていけたらいいなと思いました
※※※
最新号、リバイバルジャパン3月15日号から毎月
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